大泉学園ロケ地マップ
このマップは、A4サイズの紙媒体としてデザインされています


刑事ドラマのロケの聖地 大泉学園



テレビ朝日を代表する刑事ドラマ『相棒』。

水谷豊扮する杉下右京警部の相棒も、現在の冠城亘(反町隆史)ですでに4人目。

2時間サスペンスから数えると、すでに16年目となる長寿番組です。

そんな人気ドラマ『相棒』のロケ地として一番多く使われているのが、西武池袋線の大泉学園。

jそれもそのはず、ここには東映東京撮影所があり、多くの映画やドラマが撮影されている、東京ロケのメッカとも言える街です。

そんな大泉学園のロケ地マップを、事件発生から解決までというストーリー仕立てでロケ地マップを作ってみました。


事件は大泉学園で起きている



『相棒』は警視庁の刑事という設定ですから、捜査で出かける場所は東京都内となかなか広範囲にわたります。

最近では、隅田川テラスや東京湾がよくロケに使われていますが、やはり相棒のロケ地の原点は大泉学園。

東映東京撮影所では特撮ヒーローモノの撮影も行われているので、そちらのロケ地としても有名ですが、やはり、故・藤田まこと主演の刑事ドラマ『はぐれ刑事純情派』から続く、犯人が暮らす街としての歴史は重みが違います。

そう、昭和の頃から、この街で事件は発生して、この街で犯人は逮捕されるんです。

現場は急行して聞き込み開始



殺人事件は、やはり人通りの少ない場所で、なおかつ交通の便がいい場所で起こります。

大泉学園には関越自動車道が走っていて、その脇道は夜は暗く、まさに殺人事件が起こりそうな場所もそろっているので、ドラマの中だけでなく、本当に事件に遭遇してしまいそうなロケーションの場所がたくさん。

この犯行現場から駅前へと移動して、聞きこみ開始です。

大泉学園には、飲み屋街もあればショッピングセンターもあり、駅前にはロータリーもありますから、いろんな情報が得られるはず。

ちなにも、この駅前ロータリーでは、相棒のピンオフ映画『鑑識・米沢守の事件簿』で、中央の花壇あたりで米沢守役の六角精児がギターを弾いていました。

奴が犯人だ!



ここ大泉学園で一番ロケに使われているのが、通称「わけあり荘」と呼ばれる犯人が隠れているアパート。

この「わけあり荘」という言葉、亀山刑事(寺脇康文)が犯人を捜して不動産屋に聞き込みに行ったシーンで実際に使われたセリフですが、このアパートにいったい何人の犯人が暮らしていたのかというほど、何度もドラマに登場する有名スポットです。

さぁ、犯人の隠れ家さえ見つかれば、あとは犯人を追い詰めるだけ。

街中を、高速の下を、時には川の中を逃げる犯人を追いかけて、町外れの公園で逮捕。

見事に、大泉学園だけで事件発生から犯人逮捕までロケ地めぐりすることができました。

これからも大泉学園で事件は発生します



最近は、都内にもいくつものフィルムコミッションができたため、大泉学園でのロケは減ってきました。

しかし、あの高倉健さんの網走番外地だってここで撮影していたほどに東映東京撮影所の歴史は古く、仮面ライダーから特捜最前線なんていいう名作もここで撮影されていたほど。

そう考えると、まだまだこの街で事件は置き続けることでしょう。