旅の思い出として大事に保管する人もいれば現地ですぐにしててしまう人もいる。
そんなアイテムの1つが、チケット切符の類(たぐい)。

チケットを貼る

でも思い出として考えた場合、やはり保管しておく方がいいことはわかっていても、わざわざスクラップブックなどで管理するのが面倒だというのも現実です。

そこでオススメなのが、イラストマップとともにコラージュして保管しておく方法。

リアルな金額などが入ったチケットは、思い出に現実味をプラスしてくれます。


イラストマップにもひと工夫


小さなものは直接イラストマップに貼ってしまう


交通機関では、切符を使って乗車するということがほとんどなくなりましたが、資料館やいろいろな施設にはチケットを買って入場するところがたくさんあります。

そんな時のチケットは、イラストマップの上に直接貼り付ければいいだけ。

さすがにレシートまで保管する人は少ないかもしれませんが、でも、おいしい郷土料理を食べた時には、レシートを貼ってみてもおもしろいかもしれませんよ。

大きなものは台紙を活用してマップに貼る


チケットを買って入場するような施設の場合に、一緒にもらってくるものにパンフレットやリーフレットがあります。

これらはサイズが大きいために、イラストマップに貼り付けるわけにはいきませんが、大きめの台紙の裏表や、左右に並べて貼るなどすれば、思ったよりも簡単に整理することが可能です。

裏技でもっと楽しく


思い出の品チケットの最大の欠点はそのサイズにあります。

そこで、このサイズを解決する裏技をご紹介します。
それはチケットを写真に撮ってしまって小さくプリントアウトする方法。

これならばサイズはイラストマップのスペースに合わせて自由に調整できますし、場合によってはチケットとパンフレットを一緒に撮影してしまうことで、イラストマップ上の演出をさらに華やかにすることも可能です。

現場でチケットを撮影また、入場する前などに施設を背景にチケットを写真に撮っておいてそれをイラストマップの上に貼るという、さらなる隠し技もありますよ。

気がつかないだけで、チケットって思い出の場面に意外と立ち会っているんですよ。